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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年11月06日

サバゲ祭参加

お久しぶりです。カブです。

去る11月2日に千葉のUNIONで開催されたサバゲ祭2014(ARMSマガジン主催)にチームの一員として参加してきました。
幸い天候に恵まれましたが一週間前の予報では雨だったため予報が変わった出発前日までヒヤヒヤさせられました。

さて仙台を中心に活動する身、遠征は強行軍で実施されました。まず集合が11月2日0000に宮城のとあるSAでした。
261102RP


前日に仕事があった方もいたり、仮眠を取ろうとしたとことあまり取れなかったとなかなか厳しい滑り出しでした。時間的には充分余裕があるので特小無線を使いながら車同士で連絡を取りながら休み休み一路千葉へ。道中先行車が最終休憩予定のSAを誤って通過したのは今となってはいい思い出です。

大きなトラブルはなくUNIONには受け付け開始時間少し前に到着。


見ての通りよい天気に恵まれさわやかな朝...でしたが一部を除き皆すでにお疲れ。駐車場と会場がやや離れているので送迎バス(等)で移動。


写真は車内の様子。なかなか雰囲気よかったです。会場で現地直行組と合流して準備に入りました。実は夏に仙台から転勤になったチームメイトとの感動の再会があったりします(むしろ遠征の最大のモチベーションだったりします)。


空き時間に協賛企業のブースを回ったり、さながら武器の見本市みたいでした。


弾速チェックを終えていざ開会式。


雑誌などで目にする有名な方々が目の前に!というより数字ではすごい参加者と分かっていたものの実際に目の当たりにしてびっくり。6チームに分けるのもうなずけます。

さて第一戦はハンドガン(タイプ)限定のフラッグ戦。


開始前の様子です。残念ながらゲーム前後を含めフィールド内の写真はこれ一枚。ちょっと余裕なかったです。ゲーム自体は双方制限時間内にフラッグゲットならず。
そしてサイドチェンジしてもう一線(パンフの表裏の意味がぎりぎりまで分かっていませんでした)。
第二戦は長物有りのフラッグ戦。
多弾マグの使用可能故といいますかチームのレギュレーションがリアルカウントであることもあり敵味方双方がLMG持っているような感覚に陥りました。むしろ多弾マグ使用可能な方が一般的かもしれないので新鮮でした。そしてここでも勝敗はつかず...。
昼休みを挟んで第三戦はセミオート限定のフラッグ戦。
ヒットこそされましたが個人的にはかなり楽しめるゲーム展開でした。
仙台の戻ることも考え第五戦あたりで撤収。一部の方は滅多にこれない東京のショップなどに寄りつつ帰路につきました。

サバゲーとして純粋に考えるといまいちだった面もありましたが、宮城以外のフィールドを体験できたこと、祭りという形で本当にたくさんのサバゲー愛好家と共にサバゲーができたこと、なにより予想以上に多くのチームメイトで遠征できたことが大変楽しい一日でした。
  


Posted by CUB  at 00:00Comments(0)サバゲー

2014年10月13日

ガンナーズエンブレムいろいろ

長らく更新できずにおりました、カブです。

だいぶ前に会長からいただいたエンブレムですがまずはオリジナルがこちら
ガンナーズエンブレム


これを本当は引き伸ばしても解像度がほとんど落ちないベクターデータ(epsなど)に編集したいのですが時間も技術もないのでとりあえず自由が比較的効くペイント先生でビットマップに加工しました。逆に言えばドットデータなので現在実際のワッペンサイズの解像度なのですがこれがいまのところ限界です・・・。

それはさておき自由に編集できるのは確かでたとえば
エンブレム01


左上:A-TACS AUベース、右上:BLACK MCベース、左下:有名ガンショップエンブレムカラー(分隊長提案)、右下:モノクロ
デザインはよく分からないので見よう見まね、いまのところ遊びの範囲ですが色々ご提案いただければ可能な範囲で編集してみます。特にウ○○ーマン殿のアドバイスをいただけないかなぁとひそかに期待しています。

なおシールにできますので問題なければ作成します(ワッペンサイズですが)。  


Posted by CUB  at 00:00Comments(0)サバゲー

2014年08月11日

ナチスドイツ装備考察Ⅰ

ご無沙汰しております。カブです。

最近ガンナーズの一部で色々取り立たされていますナチスドイツ装備ですが自分自身の勉強を兼ねて一度まとめつつ記事にしたいと思います。もちろん初心者ですので色々不完全な部分・間違い等あるとは思いますのでその点はご容赦ください。

さてナチスドイツの時代の軍人の格好ですが非常にかっこいいものが多く、現代でもドイツ連邦軍やチリの親衛隊にそのデザインが残っているほどです。つまり格好そのものが一種のプロパガンダになっていたと言えます。

さてナチスドイツですがまずは歴史の流れから確認しましょう。
まずナチというのは国家社会主義ドイツ労働者党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei )の頭の「Nati」の同音「Nazi」としたもので、特定の政党(ナチス党)を指しています。
ヒトラー率いるナチス党は1932年は国民の選挙において第一党となり、様々な事件を経て翌年1933年3月から全権委任法により独裁体制を合法的に成立させました。その後の戦争の経緯は詳しい方が大勢いらっしゃると思うので割愛します。

さてナチスドイツですが映画などを観ると色々な組織が出てきます。ナチス党を中心にした国家体制なので「国家の組織」「党の組織」が混在しており双方の立場が同等か、場合によっては党の組織の方が強かったため非常にわかりづらいことになっています。
それをひとつずつ見ていきたいと思います。服装などは一旦すべての組織を説明してからにしたいと思います。

まず国家の組織ですが正規軍としてドイツ国防軍がありました。第一次大戦に敗れたドイツはヴェルサイユ条約により軍事力の整備に関し非常に大きな制約がありました。しかしナチス党による独裁体制に移行した後1935年に再軍備を宣言し、徴兵制により一気に強力な軍隊を整備していきました。この中核がドイツ国防軍でした。ドイツ国防軍は陸海空の三軍で構成されておりその中身は通常の軍隊になります。ただ忠誠宣誓の対象が「アドルフ・ヒトラー」個人になっており、それまでの「国家と憲法」(ヒトラー首相就任前)、「民族と祖国」(首相就任直後)とは異なるものになりました。

さて「党の組織」ですが軍事的な組織として武装親衛隊などがありますがまずは突撃隊から見ていきます。
突撃隊(SA)はナチス党の集会の会場警備隊が改組された組織でナチス党の早い段階からある組織です。1923年のミュンヘン一揆が有名かと思いますがナチス党が拡大していく中で重要な役割を果たした実力部隊です。しかし突撃隊は幅広く人を集めた組織であったため、後にヒトラー自身により相当規模が縮小されました。

さて有名な親衛隊(SS)は最初はヒトラーのボディーガードとして党内に選別された組織として存在し次第に党内の警察のような役割を果たしていました。上記の突撃隊はドイツ人であれば誰でも入隊でき、非常の多くの人員を抱え問題も少なくなく、社会主義者すらいる始末で次第に手に負えなくなりさらには国防軍からも疎まれるようになっていました。親衛隊は比較的厳しい入隊条件があり党内の警察組織でしたが政権掌握後は正規の警察との一体化が図られました。最終的に突撃隊の粛清を実施したのも親衛隊でした。しかし親衛隊は警察色が強く、準軍事組織としての親衛隊ではありませんでした。すぐ後で説明する武装親衛隊(WSS)と区別化するためアルゲマイネSS(ASS)といわれています。
準軍事組織としての親衛隊は武装親衛隊(WSS)はヒトラー自身が直接指揮する部隊が欲しかった、突撃隊の粛清に対し国軍側が親衛隊に比較的好意的であったことから国軍側から親衛隊の軍隊所持を認められて編成されました。武装親衛隊はいわゆるエリート集団としての役割を担い、各地で活躍しました。しかしこれらは危険な戦線における先鋒を自ら担ったためであり損害もおびただしいものでした。このように国防軍の同等の活躍をした一方で戦後ドイツはナチスにその戦争責任の全てを押し付けたため武装親衛隊は元軍人とは扱われず恩赦の支給対象になっていません。

さて主な組織はこんなところです。なんか文字だらけになってしまいましたが次回細々と装備を見ていきたいと思います。なかなか個人で装備が紹介されているサイトがありませんが、というのもWikipediaにすでに立派に「軍服(ドイツ国防軍陸軍)」というページがあったりするからかもしれません・・・が素人なりに考察していきたいと考えております。

  


2014年05月14日

ブラックホークダウン

こんにちはカブです。

最近忙しくブログの更新を怠っておりましたが過去の定例会のことなども順次更新していきたいと思います。よろしければご覧ください。

さて、ミリブロをご覧の皆さんなら知らない方はいないでしょうがブラックホークダウン(BHD)について。ほとんどの方がご存知でしょうから映画紹介なんて野暮なことはしません。少し前からガンナーズでBHDの格好をされる方が出ていることもあり、個人的に、あくまで個人的にこうしたらもっと楽しめるんではないかといものを少し紹介してみたいと思います。

まず他の方々も勧めているものでいえば元となった小説があります。邦画もそうですがアメリカの映画の多くは小説が題材になっています。BHD01
BHDの小説の邦訳版は上下の二冊の文庫本が出ています。邦訳独特の違和感がありますが比較的読みやすいです。しかし二時間前後の映画でもちろんすべてを描写できません。
BHDの背景やBHDに登場する人物の細かい人物像、特にドキュメント映画といわれる本映画では描く登場人物の背景や人柄などは必ずしも描写しきれていませんし、描写することを目的にしていません。なかでもガリソン少将とスティール大尉については原作を読むことで結構印象が変わりました。もし気になる方がいたらぜひお時間あるときに。

あと個人的に映画で気になるのが撮影風景(Behinds the screens)です。映画「プライベートライアン」もそうですがこの手の戦争を題材にした映画では出演者が軍事訓練やブートキャンプと呼ばれるものに参加してから撮影されます。BHDも例外ではなく次のYou Tubeにあるようなトレーニングに参加しています。

聞き間違い出なければ出演者は大きくレンジャーとデルタフォース役で分けられそれぞれ訓練があったようです。といってもどちらもエリート部隊ですからかなりしっかりとした指導があったみたいです。またモガディシュの戦闘自体そんなに古くないので当事者が生きていることから色々と体験談を聞いて撮影に望んでいることが分かります。
なかでも面白いと思ったのがデルタフォースのサンダーソン役のウィリアム・フィクトナーが語っている内容です(You Tubeでは2/3の動画)。
”レンジャー役はまず訓練初日に訓練所で「よし!レンジャーの諸君!・・・」でレクチャーから始まっただろうがデルタ役は「あそこにドアがあるだろ?爆破するぞ」といきなり突入の訓練から始まった”というところです。なんかそれぞれの部隊の根っこの性格はここで分かれたのかもなぁ、と考えてしまいます。
あと軍施設でヘリコプターの操縦シミュレーターでパイロット役は練習していたんですね(You tubeでは3/3の動画)。動画の中ではなんどもブラックホークダウンさせまっくておりましたが。(5/14 2230追記)
You Tubeの動画ですが見るものとしても面白いですが建物がない場所で突入時の訓練などが登場しており色々と参考になると、勝手に思っております。

  


Posted by CUB  at 00:00Comments(1)映画ミリタリー

2014年04月07日

26年4月6日定例会

みなさんこんにちは。
カブです。

4月6日に定例会がありました。ここ最近天気に恵まれなかった分、当日の天気はよく(もっとも一時雪が舞ったりしましたが)、うれしい限りの一日でした。

人数は最大時14人とちょうどよい感じでセンターフラッグ戦メインで戦いました。合間にプチシューティング大会もありタイマーを使ったスピードシューティングもやりました(なぜかシューティング大会の合間に限って強風が吹き荒れる)。

スピードシューティングではホールドアップの状態から装てんされていないハンドガンにマガジンを入れて的に当てるという内容(チャンバー内はもちろん空)。
040601
一番手だったので緊張しつつタイムは3.72秒。一番の方は3.3秒台だったかと思います。まあまあなのかな。三発撃って当てたのでそれも要因でしょう。でもなかなか楽しかったです。

ちなみに個人的に遊びで写真のようにハンドガンをばーらばらにした状態から組み立てを含めた的当てもやってみました。
040602
こちらもホールドアップの状態から初め、タイムは8.34秒。比較相手がいないのであれですが・・・。

問題は長モノ部門。ぜんぜん当たらない。どノーマルな上にスコープが仕事していないためまるで当たらない・・・。いままでレプリカのダットサイトで通してきましたがついに見直す時が来た、気がしています。
ゲームではばらまけばなんとかならないでもないですが精密さが出せないのは問題ですので・・・うーん。

  


Posted by CUB  at 00:00Comments(0)サバゲーエアガン

2014年04月04日

KRISS VECTOR SMG

みなさんこんにちは。

前回の記事でモザイクで隠したものの特長的過ぎてぜんぜん隠せていないものがありましたがこれについてちょろっと紹介したいと思います。
KV1
KSC製のKRISS VECTOR SMGになります。

外箱には「KWA(台湾)製造」とありました。KSCとKWAの関係についていまいちわかってないんですよね。

さて動画なんかはYou Tubeにわんさかあるので動作の動画なんかはそちらを参照していただきたいのですが、私の個人感想としては重い。本体はともかくマガジンがひたすらに重いです。ガスブロハンドガンのマガジンがあるかと思いますがその2.5倍くらいの重さがロングマガジンだとあります。本体重量は実銃くらいで2.2 kgほど。しかしマガジンが一本700g以上と携行段数が増えるほど大変なことに・・・。
あとガスブロハンドガンに比べるとややガスの燃費が悪い気がします。KRISS VECTORの特徴でもあるSUPER V(反動低減システム)を再現したためそちらの動作にもガスを割かねばならないためか結構ガス食います。

ただしそれ以外は良い出来です。ガタツキは一切なく、畳んだ際もコンパクトで写真の通りです。
KV2
サバゲーへの物資輸送で制約のある私にはうれしい限り。
二点バーストのキレも良く、初バースト射撃ができそうです。

分解も楽しく、メカメカしいものが好きな方にはうれしい品です。
KV4
3本のピンで大きく上下に分解でき、さらに1本抜くことでSUPER Vのユニットを抜き出すことができます。
グリップ部分に収納部分があったりするためカスタム未経験者の私でも意欲がわいてきます。

ちなみに消費税増税前にKSCから純正のサプレッサーを買ってしまいました。
KV-3
ガンナーズのメンバーにも言われたのですがパーツをつければつけるほどなんかそれっぽく(銃っぽく)なってきます。
  


Posted by CUB  at 22:00Comments(4)装備エアガン

2014年03月18日

26年3月16日定例会(合同定例会)

みなさんこんにちは

先日、U.S.S.O.COMさん主催のゲームがありました。総勢32名と私がこれまで参加した定例会の中では最大規模でした(初撃ちに参加しなかったので)。

内15人がガンナーズだったためガンナーズ対その他の構図に。ゲームはフラッグ戦で計4回(たしか)あり4回とも引き分け。戦闘は起こるものの互いに攻めきれずという形に終始しました。私は基本的に攻める側fでしたが最後の一戦くらいしかまとめに攻めれず今後の課題ともいえます。

さて無線を使用しはじめて三回目のゲームでしたがかなり無線で必要なやり取りができたました。ただ難しいのが「自分の位置」と「敵の方向」をいかに正確に言葉にするか。自分が見えている味方には分かる情報を伝えることはできましたが・・・難しいです。

なお午後から雨がぱらつくようになり最終的には16時前に終了(中止)になりました。前回よりはゲームできたので満足です。

写真ですがいくつかは撮ったので後日アップするかもしれません。



あと最近ガンナーズで少し話題に上がるガスブローバックガン。財政を逼迫する中勢いであるものを購入。そのうち紹介すると思います。
・3/30更新
今度コレについて紹介しようと思います。
なぞのなにか
めっちゃモザイクかけたけど分かる人はすぐ分かりそうだなぁ  


Posted by CUB  at 12:00Comments(4)サバゲーエアガン

2014年03月03日

26年3月2日定例会

みなさんこんにちは。またぞろ更新が遅くなりました。

とりあえず更新が滞るのもあれですので今後はまず記事を書くことにします。従って写真はあとから追加するようにします(今回は画像ないですが)。

さて定例会ですが朝家を出た時点で雨なようなみぞれ・・・。春風園まで南に30 km。きっと天気もよくなるはず、と期待して原付で南下。一時間と少しで待ち合わせ場所に着くもみぞれ。まじはぁ。

そのままフィールドに行くも雨止まず。みなさんなかなか着替えなかったためみんな車の中などでだらだらと・・・していてもしかたがないのでだらだらと着替え空と睨めっこ。

「とりあえずワンゲームやろう」ということでチーム分けして殲滅戦(フラッグ持って行かず)雨の中フィールドへ。雨自体は弱かったのですが木々の中なので結構しとしとと雨が降っているように感じました。

雨の中ゲームが始まりましたがうーん。普段と違う環境でそれはそれで面白かったです。たとえば落ち葉が多いと足音が普通はしますがぬれていますので歩き方しだいではほとんど足音がしなかったりと。
最後はフィールド中央の山に立てこもるも相手チームの見事な誘導につられ決して弾薬が残り少なくなって打って出た訳じゃないんだからねタジマさんからきれいなヒットをいただきました。ゲームには負けましたが、いやお見事でした。

セイフティーに戻るも天候は回復せず定例会は終了。残念ですが強行してもけが人、病人、装備品故障者がでますので正しい判断だと思います。

しかし本当の地獄はここから!
行きと同じ道を帰るも原付ですからね。急げば寒く、ゆっくりするとそれだけ帰宅が遠のく・・・。奇跡的に風邪を引かなかったのは不幸中の幸いです。

まだまだ寒い日が続きますので皆さんもお体にはお気をつけて!

追伸:先日(H.26.2.2)に春風園でKSC製のUSPコンパクトを落としました。もう長いこと経ってしまっていますので状態が絶望的ですがもし、もし見つけられた方がいらっしゃいましたら当ブログのコメント欄にご連絡いただければと思います。  


Posted by CUB  at 00:00Comments(2)サバゲーエアガン

2014年02月22日

PS4!

ずいぶん長らく更新しておりませんでした。すいません。

さて、本日ついに発売されたPS4を早速購入しました。
PS4-1
サイズはPS2とPS3の中間くらいのサイズでPS3のことを考えたときに思った以上に薄いのが印象的です。

さて問題はソフトがない

今回日本が世界で最後に発売されましたがソフトがそんなにたくさんあるわけじゃないんですよね。日本が最後になったのもうなずけます。

しかしひとつだけあるのです。
Call Of Duty: GHOST
CoD:GHOSTはPS3で購入したのですがご存知ダウンロード版が1000円(H26.2.22現在)で購入できるのです。

早速コードを入力してダウンロード。PS3では字幕版でしたがダウンロードでは吹き替え版。なんか得した気分です。
画面のキャプチャー方法はよく知らないので実物はありませんが少し驚きました。

ディスクもBlue-rayのままなのでそこまで変わらないだろうと思っていたのですがどっこい、質感がすごくリアルになっています。

たとえば石なんかもいままでは石の形をした物体に石の模様を載せていた感じだったのですがなんというか本当に石っぽいんですよ。
他にも服の質感などの表現がすごく良くなっています。

3月20日にはメタルギアソリッドⅤも発売予定なのでいまから楽しみです。

今回はサバゲーと関係ありませんが追々最近の定例会の写真などを整理して書いていきたいと思います。  


Posted by CUB  at 16:45Comments(4)その他ゲーム

2014年01月11日

映画感想01-ハイジャック181

こんにちはカブ中佐です。

さて最初に紹介したい映画ですがややマニアックな「ハイジャック181」。
highjack181_01


パッケージだけだといわゆる「B級映画」臭がプンプンし筆者もまったく期待せずに見たのですがなんとまあ。

1977年に実際に起きたルフトハンザ航空181便事件が題材になった映画です。
この事件ではドイツの特殊部隊GSG-9がテロリストをわずが5分制圧し・・・と特殊部隊の有用性と共にMP5を世界に知らしめた事件となりました。

highjack_02


部屋に突入するGSG-9

highjack_03


ハイジャック機へ向かうGSG-9の隊員

とまあ映画内では序盤とクライマックスで活躍しています。

この映画緊張感が高く内容もいいのですが問題はオリジナルの言語がドイツ語・・・。
洋画は基本的にオリジナル言語でないと緊迫感がどうにもかけるので・・・英語ならまだなんとか追えるのですが。

この映画は事件で犠牲になられたユルゲン・シューマン機長に捧げる映画ともいえます。
ややマニアックではありますがお勧めの一本です。

それはそうとGSG-9のような法執行機関(Law enforcement: LE)はやはり憧れますね。

ではこんな感じで一本目の紹介はおしまいです。  


Posted by CUB  at 07:00Comments(2)映画ミリタリー

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